特売の(こんなのばっかりですね)サバの西京漬けでちょっとお遊び。
フライパンで付きっきりで焼いた場合とコンペクショントースターでお任せで焼くのとどっちがどっちが美味しいか、どっちが好みか比べてみたよ。
フライパンはこんな感じ
じっくり時間をかけて(付きっ切りなのが難点か)弱火で焼き上げました。
作りかたに忠実に作っただけに無難に美味しくて合格点の出来。
次はコンペクショントースターで250度の温風で時間10分お任せで焼いたのがコレ。
味噌が焦げた・・・
焦げた・・・西京漬けって味噌を落として焼くのが正しいみたいですね。
でも不要な水分が飛んで個人的にはこっちが美味しいと思いましたね。
洗い物のが出るのは互角。手間がかからないのと味の好みでコンペクショントースターの勝利というところでしょうか。。。
料理って同じ材料で作っても作り方で全然違うんですね。わかっていたつもりでもはっきりわかった今回の実験は大成功です。
手抜きの男の料理でも意外に奥が深い。