野菜のいため方を勉強してみた。
COCOCOROチャンネルの白菜炒めやってみた。
熱いお湯で白菜に元気を与えた後、葉っぱと茎?の固い部分を分けて炒めていく。
茎というか葉脈?の部分は固いので先に炒めます。
この分厚いところには包丁で切れ目を入れておくのが我が家流。大根の隠し包丁の理論ですね。
分厚い部分を軽く炒めたら葉っぱの部分を投入します。
適度に火が通ったらお湯を入れて軽くゆで上げて出来上がり。白菜の下処理時、茎の部分を塩もみした分の塩味だけもちゃんと食べれるものが出来るのが不思議だね。
もやしも炒めてみた。
もやしを洗う時に50度近いお湯にさらしてシャッキリ感を復活させます。
お湯に浸してしゃっきり感が増したモヤシを低温で炒めていくだけの料理法。
おそらくは炒めた後、(このように)フライパンに残る水分が少なければ少ないほど美味しいんでしようね。基本の強火で美味しく炒めることが出来ないならこの方法を使うのもいいでしょう。
ここまで炒めた白菜とモヤシは別口で炒めたお肉と一緒にして中華丼として美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。