コウケンテツ氏の大人気レシピのお手軽青椒肉絲、チンジャオロースーが超絶美味しかった。
これすごいです。
超簡単 青椒肉絲 料理研究家コウケンテツ
ピーマンって種を取らなくてもいいんだね。
ヘタの部分を切り抜くのが面倒なので大量にあるピーマンのヘタだけ切り落としていく。家庭菜園で作られたびまんですから形がいびつで本当に面倒なんですよ。
肉の下処理。
酒と醤油で肉に下味をつける。揉みこむのがいいのかもしれませんが豚の今回もコマ切れ肉を使うのでネバついてお団子になってしまいそうなので菜箸でざっくりとかき混ぜました。
十分にしみこんだら片栗粉を投入。
バランスを見ながらどんどん加えていきます。
ユーチューブの動画を真似して料理を初めて “肉は下処理をするだけで料理のバリエーションが増える”という事を知りました。いや、コレは本当に勉強になった。
肉だけを炒めていきます。
表面がこれくらいにカリッとする状態、メイラード反応を起こすくらいが目指すべきポイント。
( ^ω^)・・・メイラード反応もユーチューブで覚えたね。
比して手順通り一度にくだけ取り出しておく。
肉、野菜 同じ料理でもそれぞれ別々に加熱調理して最後に一つにまとめるってことも ユーチューブで学びましたね。全部一度に焼くなり煮るなりしてた頃の自分の料理ってやっぱりぼんやりした味付けでイマイチでしたよ。
今はちゃんと美味しくできてると思う。
さて ピーマンですがコウケンテツ氏のレシピ通り 種を取らずに斜めに切っていきます。この斜め切りは初めてやって。とっても楽でいい。
肉を痛めた後のフライパンにありったけのピーマンを投入。赤いのは赤く育ったピーマン。味は変わらないと思う。なんかいい感じの色合いで私は好き。
青椒肉絲に赤いパプリカを入れるのはいいアクセントになるんじゃないでしょうか。
さてこのシンプルなタレ、合わせ調味料が本当にうれしい。酒、しょうゆ、オイスターソース こんなのどの家庭にも常備してるよね。しいて言えばオイスターソースですが コレ、ダイソーで100円で買えます。
ピーマンに火が通ったら最初に炒めて分けておいた肉を加えタレを投入。全体にタレが絡んだら完成。
いや、美味しい。コレ、美味しい。
満足です。
ごちそうさま。