気候が良かったということで多くの人が渋柿を競って購入したらしく初心者の私にはすでに入手不可。今シーズンはわずか20個程度の成果となりました。来シーズンはもっと大量に作りたいと計画中。
柿を探して地元の地産品マーケットをうろついてた時にお勧めされた格安の里芋をひと箱ゲットしたぞ。なんとひと箱4キロオーバーで600円。もちろん市場には出回らない小さなものも含まれてますが感覚的には3分の一くらいのお値段ですかね。

これはいいサイズ。いろいろな料理に使えます。

こんな小芋も入ってますがそのまま焼いて食べちゃいますから私には問題なし。

品質を保つために泥付きの状態なのでキレイに洗うのが料理の第一歩。

たわしでゴシゴシ洗ったらこんなに綺麗になりました。

いろいろ情報を調べた結果 今回は下処理と皮むきの効率を考えてレンジでチンします。
【里芋の皮むき】ねっとり美味しい!里芋の皮むき 3選
芋に切れ目を入れてから電子レンジで加熱。

レンチンしたヤツ熱い状態で剥いていく。しっかりと包丁を入れましたから本当にツルリと簡単に皮が剥けます。

アツアツのお芋の皮をキッチンペーパーを使ってむいていく。色のおかしな芋は加熱のし過ぎですかね。少し研究が必要みたいです。

包丁で皮を剥くよりも歩留まりは良さそうですし下処、下茹でしなくていいからこれが面倒くさがり屋のおじさん料理人にはベストの選択かもね。

下処理済の里芋を美味しいだし汁で茹でていく。
【田舎そば川原】里芋の煮物作り方
落し蓋を取ったらこんな感じに。

煮ている絵面が美味しそうでしょ?
本当に美味しくできました。
ごちそうさま。