二年目の干し柿は果たして去年を超えることが出来るのか?

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天候に恵まれ ビギナーズラック込みで最高の干し柿デビューを果たした去年に続き今年も干し柿作りです。

作り方は去年勉強、実践したもので間違いないのであとは余計なことをしないようにタダそれをなすのみ。買ってきた渋柿が傷む前に夜中にも関わらず干し柿作りです。

コレ、ボケた親父が食べかけた渋柿、見た目で甘いか渋いか判断する方法ってあるのかな?おやじがまた間違えないようにさっさとむいていきましょう。

余計なことを考えずピーラーでどんどんむいていく。ヘタの下の部分以外はピーラーで剥くのがおすすめ。

売られている柿の場合はこのヘタじゃなくて吊り安くカットしてある枝の形状で甘いか渋以下は分かるな。売られている甘柿はこの”枝の部分がきれいにヘタの上で切り落としてある”な。

いくつもの柿をまとめて吊り紐にしばるやり方もあるみたいですが干してからの事を考えると私の場合はシンプルな二つ吊りを選びます。

この後 湯煎して表面を殺菌するんですが記録データが紛失してしまいました。皮をむいた後の湯煎消毒が最重要ポイントですから忘れないように。

去年の記事に動画を乗せてますのでご参考に。

柿の皮は今年も乾燥させて使いますよ。

柿を干して三日ほどしてからの写真です。干したのが真夜中でしたし、データがなくなっていたのできゆう実に撮影しました。もうすでに色味が変化しているみたいですね。

鳥に狙われるのが嫌なので風がよく通る物干し場に干してます。本当は直射日光に当てる方がいいのかもしれませんが昼夜干しっぱなしのズボラが出来るので今年もこんな感じ。

あとはカビないよ数日ごとにアルコールで消毒するだけ。この後も少しづづ柿の数を増やしていく予定です。慣れると簡単なので挑戦してみることをお勧めします。

完成が楽しみです。