鍋を火にかければそれはポトフ。シェフありがとう。私の鍋のレパートリーが間違いなく増えましたよ。
力まないポトフ作ってみた
ポトフってこれいいんだね。この器は肉じゃが用ですがコレは間違いなくポトフです。
【一流シェフの技】“蓋をして15分“で何時間も煮込んだようなコク深い味わいの「ポトフ」の作り方 【LA BONNE TABLE・中村和成】
このシェフの芸風も気に入った。味も見た目もテクスチャーが大事。
材料も最初から自由にやってみた。
ニンニク、エノキ、人参。
これだけは外せない玉ねぎとここにはないですが写真に取りそこねたざく切りのキャベツ。
ソーセージやベーコンも使わず今回は鳥の胸肉で。その理由はこの後すぐわかります。炒めたニンニクがいい香りさせてます。これだけで美味しそう。
鶏肉に火が通ったらいったん取り出して野菜を投入。とにかく野菜たっぷりに。
量が多すぎるみたいですがここから蓋をして蒸す工程がありますからこの量でも大丈夫。キャベツや白菜は小さくなるから問題なし。野菜たっぷりは絶対に正義。
蓋をして野菜を蒸らす工程の途中でローレルを投入。何に使ったか忘れましたが冷蔵庫に眠っていたのを見つけました。コレはラッキー。
コレなんだかわかりますか?電子レンジでサラダチキンを作った時の旨味たっぷりのスープです。だから今回はソーセージではなく鶏の胸肉で作るポトフなのです。
勿論次回は白菜とソーセージ そしてジャガイモを使ったシェフのポトフ作りますよ。
人参は入ってますがジャガイモがないので本当に煮込む時間は10分程度で完成。
コレは簡単で本当にうまい。
ごちそうさまでした。
追記
数日後 シェフのレシピの白菜とジャガイモ、ソーセージを入れたポトフも作ってみた。すごいボリュームになってしまいましたがこれでいいんだよね。
スープを入れたら焼いたソーセージを再投入。
ジャガイモ うまい。