なんでも”シン”をつければいいものではないのでしょうに・・・。
シンサラダチキン作ってみた。
保温鍋を使ったものから電子レンジを使ったものまで何度も作ってますがこの電子レンジで作るのが一番手軽でいいんだよね。
鶏の胸肉に塩を振り余分な水分と肉の臭みを取るのが新しい。これぞ”シン” 。
煮込むスープに昆布だしを使うのが新しい。これぞ”シン” 。
塩を振って無駄な水分を取るのは魚料理とおんなじですね。関さんのお刺身動画は本当にすごかった。
これが関さんが出た伝説の動画。本当に勉強になるよ、これ。
新しく買った耐熱のガラス容器 初披露。処分価格の500円という破格の値段で購入しましたが正直使い道に悩んでいたモノですがコレ、買ってよかったと実感してます。
昆布だしをとるためにこの状態でレンチン。程よく加熱されたお湯がポイント。
昆布を取り除いた後 調味料を投入。
塩を約2グラム。
日本酒を20ml投入。ここでは料理酒を使ったので先に投入した塩の量は減らしてます。意外にこの辺は好みを入れてもいいんじゃないかな?
使う鶏肉は300gを基準に。今回は小さめ270g。
耐熱容器に鶏肉を投入。小さめの肉だったので肉の形を調整しなかったので完全には使ってません。まあ、これでも問題はないだろうと調理続行。
( ^ω^)・・・ちょっと心配になったので落し蓋を入れてみた。
残念 加熱不足。肉の形を整えるのはとっても大切なことですよ。とりあえずお肉をひっくり返して再加熱。
完璧。内部の温度は・・・
内部の温度は66.7℃。完璧です。
あとは余熱がとれるまで放置。この時間が大切なんだろうね。
完成。
イイ感じに火が通ってます。
買うよりも断然に安くて好みの塩加減に作れる ”電子レンジで作るシンサラダチキン” おすすめです。
ごちそうさまでした。